・・・前回のブログの続きになります。

入居して半年ほど経った頃、入居者の奥さんから電話がかかってきました。

入居者(奥さん):「今月、生活が苦しいので家賃半額にしてもらえませんか?」
私:「どうかされましたか?」
入居者(奥さん):「旦那が会社代わって給料日が変わったんです。残りは来月にまとめて払いますから。」(後日嘘とわかる)
私:「家賃半額で残りは来月というのはできません。期日までに何とかお支払いください。」
入居者(奥さん):「わかりました」(ガチャ切り)

家賃は前月末に翌月分をお支払い頂くのですが、月末から5日ほど経ってもお支払いがありません。
早速電話してみることにしました。

私:「家賃の入金がまだですが。」
入居者(奥さん):「今日銀行に行って振り込みます。」(ガチャ切り)

それから数日たっても入金がありませんので、再度奥さんに電話をかけても、居留守になります。
仕方なく旦那の方に電話をかけてみました。

私:「奥様にも伝えてありますが、家賃の入金がまだですが。」
入居者(旦那):「今日は子供が病気なので、明日僕が銀行に行って振り込みます。」(全部嘘)

結局旦那も嘘つきで、入金はそれから数日たってもありません。
それから何度も旦那や奥さんに電話するも居留守にする始末。
期日を10日以上過ぎて自力回収の見込みがないことから家賃保証会社へ連絡することにしました。

それからこの夫婦は、この後の約6ケ月間、滞納→督促→家賃保証を繰り返していました。
後からわかったのですが、旦那は産業廃棄物業者に勤めていて、たびたび無断欠勤するので首になった様です。
それからは、まったく働かず、毎日、奥さんとパチンコ屋へ通っていた様です。
他の入居者の話では、DV家庭の様でもあったらしく、たびたび小学校低学年の長女が、泣いて裸足で廊下に出されていたり、父親から蹴られたりしているのが目撃されています。
また、私のマンションに移ってくる前も滞納していたらしく、そこは家賃保証がなかったので、滞納の事実も共有されていなかった様です。

それからある日、私の家内がマンションの掃除をしていると、この入居者の奥さんが、部屋からテレビを運びだしているのを目撃しました。
「家賃払えなくてテレビでも売りに行こうとしているのか?」と思ったらしいのですが、その時はそれ以上は気にも留めなかった様です。

私もこの6ケ月、家賃の督促で、ほとほと疲れきっていました。
するとそこに、私の携帯の電話がなりました。
続きは次回に・・・