カッティングシートというのを御存知でしょうか?
名前だけは聞いたことがあるよという方も多いかも知れません。
製造メーカーによって、リアテックシートやダイノックシートという呼び名もあります。
いわゆる粘着シートの一種ですが、お部屋のリフォームをする時に結構役に立ちます。

例えば、キッチンの扉等は、入居者の入れ替えがあれば、だんだんと汚れていきます。
最初のうちは洗剤でとれていた汚れも、だんだんと汚れが定着してくすんできます。
また、部屋の戸も汚れたり、トイレやお風呂の壁なども汚れてくすんできます。
こんな場合には、カッティングシートの出番です。
カッティングシートには、壁紙同様、いろいろな色があり、カッティングシートを貼り付ければ、例えばキッチンの扉をピンクに変えたり、シックな木目調や高級な大理石調に変えたり出来ます。
もし色が気に入らなければ、剥がして別の色のカッティングシートに気軽に張替できます。
キッチンを入れ替えると、ものすごくお金がかかりますが、カッティングシート張替ならば格段と安くつきます。
私の物件も、入居者の入れ替えがあると、壁紙と合わせて、キッチンのカッティングシートを張り替えています。
入居者にはとても好評で、特に女性の入居者に好評です。
賃貸を借りる場合には、女性が主導権をとることが多いですが、女性を見方につけると何よりの空室対策になるかも知れません。

その他にも玄関ドアにも施工することができます。
玄関ドアは古くなると塗装する物件も多いですが、塗装はすぐに剥がれてきたり、いつまでもべたつきが残ったりします。
カッティングシートにすると、あたかも新品と見間違えるほどの出来栄えになります。
それとすぐに剥がれたりもしません。

少しならご自身でやってみるのいいかもしれませんが、どうしても素人が加工すると、空気が入って皺になったりします。
これでは、入居者には、素人加工だと見破られてしまうので、専門の業者さんにお願いした方がいいです。
壁紙屋さんにも施行できるところもあると思いますが、専門でないので、やはり技術は落ちます。
カッティングシートを得意とする業者さんを探すべきです。
得意かどうかを見極めるには、玄関ドアは出来るかと聞くことです。
キッチンの扉は出来ても玄関ドアを嫌がるところは、恐らく余り得意ではありません。
少ないですが、玄関ドアも出来る業者さんにお願いしましょう。
私もいくつの業者さんを当たり、ようやく玄関ドアも出来る確かな腕の業者さんを見つけました。