入居者にアピールする1番のポイントは、インターネット掲載ですが、その次に大事なのが募集チラシです。
募集チラシの役割は2つあります。

まず第1に物件のアピールポイントを仲介不動産屋さんに分かりやすく説明する資料としての役割です。
実際に仲介不動産屋さんは、大家さんから条件を聞いたり、実際に物件を見に来て写真を撮り、そしてインターネットに掲載していきますが、多くの物件を扱っている手前、一つ一つの物件に手間隙かけれないどころか、大家さんから言えば、是非アピールしてほしいポイントが欠けてしまったりします。
よって募集チラシを大家さん自らが作成して仲介不動産屋さんに見てもらう事により、アピールポイントを仲介不動産屋さんに脳裏に刻んでもらうと同時に、インターネット掲載に間違いなく反映してもらう事がとても大事なのです。
この作業があることで空室が満室へ変わるきっかけにもなってきます。

そして第2に募集チラシを入居者に見てもらって差別化を図ることです。
普通、仲介不動産屋さんは、自社のフォーマットによる資料でしか物件資料を見せませんが、是非仲介不動産屋さんに頼んで、大家さんが作った募集チラシで説明してもらいましょう。
恐らくこれを見た入居者は、なにかあなたの物件が特別な存在に見えてきて、関心を示してもらえること間違い無しです。

以上2つの大きな意味を持つ募集チラシですが、募集チラシも精魂入れて、おしゃれに作るのがポイントです。
出来れば、パソコンで、サイズはA4横サイズのカラーで作りましょう。
パソコンで作る時は、ワードかエクセルで作って、最終的にPDFにするのがいいかも知れません。
物件の概要、物件の写真、物件の地図、募集条件を記載して、アピールポイントを3つほど大きな文字で入れるのが大事です。
初めて作るときは、なかなかおしゃれに出来ないかもしれませんが、時間をかければ段々良くなってきます。
そして出来れば、出来上がったものをラミネートフィルム加工すれば尚更良いです。

そしてこれはと思った仲介不動産屋さんに持ち込んでいきます。
募集チラシを見てもらいながら物件の説明をすれば、他の大家さんにない行動ですので、間違いなく脳裏に刻まれます。
私は、空室があくたびに、この募集チラシを手直しながら仲介不動産屋さんに持ち込んでいます。
今では、いくつかの仲介不動産屋さんが、カウンターに置いていますよと言ってくださり、効果が間違いないと確信しています。
中には、すぐにごみ箱行きの仲介不動産屋さんもあると思いますが、そういうところとは縁を切ったほうがいいかもしれません。